こんにちは、石井です。
今回は『ピストン運動をゆっくり楽しんで女性の満足度を高める3つの体位!』について、刺激LIFEの田中景子さんのYoutube動画を紹介します。
動画で解説されている重要な部分は下記に文章にまとめたので、繰り返しチェックしてテクニックをマスターしてみてください。
※↑ あまりにも過激だったためYouTube側に削除されてしまったようです ↑※
あなたは女性にペニスを挿入してから、すぐに全速力でピストンしていませんか?
20代前半の男性ならまだしも、大人のあなたがこれをやってしまうとかなりきついと思います。
体力的にもきついと思いますし、ぎっくり腰になってしまう可能性もありますからね。
若さに頼った全速力のピストンよりも大人ならではのソフトな優しさとか、的をえた愛撫とかの方が断然、知的さを感じて女性は気持ち良く感じてしまうんですね。
女性が満足するセックスのコツは、できるだけゆっくりとピストン運動をすることです。
もちろん時には、メリハリという意味で激しくトン!と1回、10回ストローク中の2回くらいは激しいのがあっても良いかもしれません。
あなたがどんなにたっぷりと前戯しても、全速力のピストンで体力を消耗してピストン運動が短くなってしまうと女性は満足できません。
ソフトにゆっくりとピストンを楽しみながら、女性が望む挿入時間を満たしてあげるというのが、一番良いです。
ある男性向けの雑誌で、日本女性1000人にアンケートを行った結果、女性が希望する挿入時間の平均は、約16分、正確には15.7分。約16分だったそうです。
16分と聞いてどう思いましたか?
あなたにとっては16分間、自分で全部ピストンするとなると大変ですよね。
騎乗位とかで女性にちょっとスイッチ、運動をスイッチする分には良いけど、みたいな感じですかね、はい。
16分間は満たさなければいけないわけですから、まあ、意外と長いんですが、ゆっくりピストンのコツについて、体位ごとに、今から解説していきます。
密着正常位でゆっくりピストン
密着型の正常位ですね。
普通の正常位の体位から、彼女にあなたが覆いかぶさるように体を前に倒した正常位です。
その状態で腰をあなたが曲げることで、ピストンの範囲が自然と狭まります。そして、ゆっくりとしたピストンになります。
対面座位でのゆっくりピストン
対面座位、ちょっとした休憩として、彼女とイチャイチャタイムとかに使われる体位なんですが、座位は、名の通り座った形で、女性が自由に腰を動かせる体位で、膣イキしやすいとも言われています。
あなたが女性の体をこう引き寄せてあげて、腰を女性器にすりつけるように動かしてあげると、クリトリスに刺激が与えられます。
そして、激しいピストンができる体位ではありませんが、この対面座位は、でも、お互いに抱きついて、対面して抱き付き合って腰を揺することによって、ゆっくりとしたピストンが楽しめます。
うつ伏せ寝バックでゆっくりピストン
うつ伏せになった寝バックでのピストンです。
普通にバックで攻めると、やっぱり激しくなってしまいますよね。
でもそれだと、16分間もたせるにはちょっと、ソフトではないです。彼女にうつ伏せの状態になってもらって、足を伸ばしてもらって、うつ伏せ&足を伸ばして、その寝たようなバックの体位にします。
すると普通のバックよりも自然に、ゆっくりとしたピストンになるんです。
* * *
はい、いかがでしたでしょうか。ピストン時間の目安は、約16分です。最初から全速力だと、バテるか、バテる前にあなたが射精しちゃうというリスクがあります。
セックスは女性の満足度を高めるために、こういったゆっくりピストンが大事。そう覚えて下さいね!